宮古島市議会 2022-09-08 09月08日-02号
八重干瀬の活用促進事業については、八重干瀬とその周辺地域の国定公園の指定を目指して、自然環境調査と地形図の整備を行っているところでございます。
八重干瀬の活用促進事業については、八重干瀬とその周辺地域の国定公園の指定を目指して、自然環境調査と地形図の整備を行っているところでございます。
議員御指摘の湧水の水量調査や水が出なくなる原因等の調査については、平成23年度発行の宜野湾市自然環境調査報告書により、市の西側に位置する数か所の湧水の水質調査や環境保全に関する調査を行っていることを確認しております。 なお、神山・愛知ヌールガーを含む市東側に位置する湧水調査については、現在確認ができておりません。
八重干瀬とその周辺地域について、自然環境調査の実施とその結果に基づく保全活用の関係者協議を進め、国立公園等への指定へ取り組むことで、将来的な八重干瀬の世界遺産登録を目指します。 環境保全と産業振興が調和する取り組みとして、現在、劣化・汚れ等の理由から、焼却処分している漂着ペットボトル等について、資源としての再利用の可能性を調査します。
◆池原秀明議員 イ.自然環境調査の結果と課題と保存についてお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 市民部長。 ◎大庭隆志市民部長 こんにちは。池原秀明議員の一般質問にお答えいたします。
それで、宜野湾市が作った宜野湾市自然環境調査報告書というのがあるのです。これを見ると、ある程度雨水の流れ方などが理解できてくるのです。
まず陸域、海域の調査ということで、今、恩納村の誇る海山の自然環境調査ということで、農林水産課のほうで調査を実施しております。この自然環境の調査につきましては、現在の恩納村の状況を把握するため、先ほど議員がおっしゃっておりました5カ年計画のほうで調査を実施しているところであります。令和元年度、今年度は2年目でございます。
新里匠議員ご質問の第3種特別地域の見直しにつきましては、自然公園指定同様に、自然環境調査など公園計画の変更案を作成し、関係市町村の同意のもと、国の関係地方行政機関との協議を行い、諮問機関である沖縄県自然環境保全審議会の答申を踏まえ、沖縄県知事が変更することとなります。
これについて先ほどの説明になかった環境調査の中でも、社会環境調査、それから自然環境調査、それから調査結果の適用、環境特性の把握、施工において必要な環境保全方策の検討を行わなければいけないということで言われております。
本調査の実施に当たりましては、先ほど議員おっしゃったとおり、村内で自然環境調査しています国であったり、県そしてOISTといった形でいろいろな研究者の方々が村内で調査をなさっております。そういった調査研究機関や県内大学の有識者と情報交換や連携を図るための、また年に一回の連絡会議も一応は開催しております。
先ほどの答弁と重なるところもあるかと思いますけれども、これまで跡地利用においてその公園の設計について湧水とか文化財、自然環境調査を検討しております。また、今後予定される公園の実施設計においては、関係自治会等の意見も参考にしてまいりたいと考えております。 ○大城政利議長 桃原朗議員。 ◆10番(桃原朗議員) 部長、ありがとうございました。
同企画展は一括交付金を活用し、平成24年度から5年計画で実施しました地域自然環境調査事業の成果を市民を初め、多くの皆様に知ってもらうことを目的として開催しております。主な内容でございますが、本市の貴重な自然の状況や生物系の調査の紹介のほか、外来種問題や自然の大切さを解説した企画展となっております。 ○普久原朝健議長 桑江直哉議員。 ◆桑江直哉議員 ありがとうございます。
平成24年度から平成28年度まで、5年間の計画で一括交付金を活用して地域自然環境調査事業を立ち上げ、嶽山原を含む市内全陸域の生物調査を行い、その成果を今年度10月末から企画展と講座で公開する予定でございます。現時点の調査成果としましては、沖縄市全体で見られる動植物の6割以上が嶽山原に集中していることや、貴重な動植物が嶽山原に生息していることがわかっております。
なお、各事業の点検・評価の結果に関しましては、5ページの学力向上推進事業から18ページの地域自然環境調査事業まで、事業ごとに目的、概要、平成27年度の主な取り組み、点検及び評価、そして今後の取り組みについてまとめておりますので、御確認いただければと思います。 以上で本報告書の説明といたします。 ○普久原朝健議長 以上で提出者の説明を終わります。なお、質疑等については後日行います。
平久保半島東側を通る市道につきましては、西表石垣国立公園に指定されていることから、貴重な自然環境や景観との調和を図るため、最小限の整備に抑えるエコロードとして基本構想や基本計画を策定し、市道周辺の自然環境調査を実施いたしました。平成28年度は、これらに基づき、実施設計を行ってまいります。
そして、そのような教訓から、普天間飛行場跡地利用計画につきましては、返還後の迅速な事業化に向けて、返還前から跡地利用計画の策定、地権者の合意形成、文化財及び自然環境調査、土地の先行取得に取り組んでいるところでございます。本市の市街地中央に位置し、面積約481ヘクタールのスケールの大きな跡地利用計画でございます。
それとあわせて、4点目に要望してございます返還前の掘削を伴う立入調査、これは埋蔵文化財調査であるとか、自然環境調査などの実現に向けた要請をしてきてございますが、これに対しまして、武田防衛副大臣から、コリドー南側部分の早期返還及び返還前の掘削を伴う立入調査に関して、米側へ理解をしてもらえるよう全力を挙げて協議を重ねてまいりますといった力強い御回答をいただいてございます。
この中で、基地内立入調査、これは文化財調査や自然環境調査の実施や拠点返還地の指定についても実現したところであります。 今後も同協議会において課題や問題について協議しながら、今年度作成する土地利用計画(案)をもとに次年度より具体的な実施計画を定めていきたいというふうに思っております。 ○議長(呉屋勉君) 仲村春松議員。
北谷城なんですけども、埋蔵文化財調査自然環境調査のために掘削を伴う立入調査等も含めて11月末には米側と協議するということになっておりますけれども、実際そういう立入調査等は、米軍との協議はどういうふうになっておられるのか、それから本町における基地、跡地利用で国側と調整協議されたと思いますけれども、北谷城における本町の要望等についてどういうふうな要望になされたかについてお聞かせ願えればと思います。
与那覇湾の整備計画につきましては、与那覇湾及び周辺利活用基本計画の策定委員会を12月に開催し、隣接自治会、小中学校、事業所等へのアンケート調査と並行して自然環境調査委託業務を実施しております。また、あわせてワークショップも2回開催して、意見の集約を図ったところでございます。平成26年度は設計委託を含めた3事業を予定しており、今月に開催される同委員会の最終審議をもって決定いたします。
そして、この本冊子は、普天間飛行場跡地利用基本方針に示された環境への配慮の実現や、これによる跡地の魅力向上に資するため、これまでの自然環境調査の結果に基づき、普天間飛行場における自然環境の価値を整理し、跡地利用における自然環境保全の基本的な考えを提示しましたとあります。中身を見てみますと、非常におもしろい、よくできているなと感じております。